こちらは平成30年の文部科学省からの案内です。

https://www.mext.go.jp/content/20210930-mxt_sisetujo-1334433_001.pdf

環境が整えられて喜ぶ子供達の案内ですが、こちらは、エアコン内部が綺麗な状態の時のデータです。

◾️次に医療機関からの案内

・エアコンの内部は湿気が溜まりやすく、カビやダニ、ほこりなどが蓄積しやすい状態になっています。

これらはアレルギーや喘息発作の原因となる物質(アレルゲン)であり、エアコンの稼働によって室内中にアレルゲンが拡散する危険性があります。定期的なフィルターの掃除など、エアコンのメンテナンスは非常に重要です。

 

エアコン使用中には、エアコン内部の湿度が90%以上に達して水滴も付着します。こまめに清掃していないと、カビの発生源になってしまいます。エアコンが胞子の運び屋になってしまうんですね。

※※

エアコンカビ・エアコン呼吸器内科・エアコン健康被害・エアコン、トリコスポロン・エアコン夏型過敏性肺炎などで検索していただくと医療機関等の様々な案内がございます。

 

学校園へのご確認

学校のエアコンはフィルター清掃のみでは無く、

『分解清掃」

を実施しているか確認をして下さい。

 

実際に先生方とお話しする機会もあり、分解清掃の必要性にはお気付きの先生は大変多くいらっしゃいます。

ですが、費用を捻出出来ない問題や、国がサポートしてくれない問題を抱えておられます。

この事実が少しでも多くの人に周知され、学校エアコンが普及してきた今、メンテナンスを考えなおすことが必要なんではないでょうか?

SDGs3番
「すべての人に健康と福祉を」
SDGs4番
「質の高い教育をみんなに」

 

微力ではありますが、弊社は少しでも子供達の環境を改善出来ればと活動しております。

弊社活動案内
・児童養護施設へボランティアエアコン清掃
・兵庫県の学校園へボランティアエアコン清掃
・動物保護施設へボランティアエアコン清掃
・キッチンカープロジェクト(各場所で無水カレーを提供させていただき収益を、コロナ禍で大変な状況下の飲食店等へ寄付)
・特定非営利活動法人日本サポートマーク普及協会、副理事長

安心・安全のため
「空気の見える化を心がけて」
株式会社ビューティフルエアー
HP https://www.beautifulair.net/